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1☆4 [おでかけ]

昨日に引き続き
帰省ネタでございます。。。。
以前、このブログでご当地りらっくまを集めたい!と言っていたことに
反応してくれた弥生ちゃんから
東京りらっくまと伊豆りらっくまをもらいました!
伊豆はわさびなんだ~
自分で軽井沢で白樺りらっくまを、空港で東京タワーバージョンを買い

ずいぶん集まったわ~なーんて思っていたけど
肝心の群馬と北海道を買っていないというお粗末な始末。
ご当地りらっくま、と書いてあるものと地名がきちんと入ってるものもあって
ただのご当地だけでは日本全国に置いてありそうな予感が。
だってスノボ持ってたりするんだもの、雪のあるところはコレで統一??
とまぁちょっとひねくれた発想をしつつ収集の旅を続けたいと思います

空港で我が家用にあんころ餅を買いました。

豆乳あずき餡らしい。いかがなお味かと思っていたら王子に食べられていました。
くそっっ!(失礼)
****************************************
今回の帰省はいつもとなにか違っていて
家族についてとても考える帰省になりました。
両親のことは今まで反発ばかりしていて
ろくすっぽ耳も傾けず、一人で生きてきたような顔をしていたけど
今となってみれば感謝の気持ちしかありません。
どんなことも私たち子供達のことを第一に考えてくれて
父も母もなにも教えてやれなかった、と言っていたけれど
わたしはずいぶんといろいろな経験をさせてもらい
たくさんのことを教えてもらったと思っています。
大学入学までの18年間しか一緒に暮らせなかったことが
少し悔やまれるけれど。
ありがとう、パパとママ。

私と弟は両親が共働きのせいもあり
小さな頃から祖父母に昼間面倒みてもらっていました。
50歳を過ぎてからの子育てを
近所のおばさま達のおうちや家、時にはおんぶや自転車で散歩し
大変だったろうな、と思います。
祖父が亡くなってからは祖母が一人で学校から帰宅した私たちの
世話をしてくれていました。
口うるさい、と思ったことも多々あったけど
久々に会ったおばあちゃんは前よりも小さくなった気がして
家族みんなでご飯を食べることもお茶を飲むことも
でかけることも『楽しいね楽しいね』と言って
2日の夜ご飯の時には『いろいろあったけど子育ては楽しかった』と
泣いていました。
弟も私も遠く離れ昼間は一人で過ごしているのは
淋しいだろうな。
ありがとう、おばあちゃん。

五歳離れた弟はこの春から京都に進学し
ますます離れた生活を送っています。
歳が離れているせいもあり、なにかと気にかけていた(つもり)でしたが
ずいぶんとまぁ男らしくなっていてびっくりしました。
生まれた日のこと、初めて言葉を話した日のこと
大学に合格した日のこと
いつまでも小さいと思っていちゃダメよね。
時には両親への反発を同感したり。。。。
だんだんと歳を重ねるごとに五歳の歳の差を感じずに
話が出来るようになっていくのがうれしいです。


こんな家族の中で私は育ちました。
北海道での生活は家族がいなくては成り立ちません。
あの日あの時ここへ来ることを許してくれてありがとう、と思います。
あさってからまた仕事が始まります。
エネルギー補給したからまたがんばらないとな~




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りこ

温かい家庭で育って幸せね(*^-^*)まいちゃん。
みんな、若い頃(学生の頃)は親がうっとおしいと思うこと、あったと思うよ。
でも、親から離れて初めて分かること、っていっぱいあると思う。
親の愛情、有り難味…いろいろね。
それが分かった人は幸せだと思う。
わかってからの人生が、きっと変わる。
人に優しく生きられると思うの。
まいちゃんが今思ってる家族への気持ちを大切に
これから頑張ってね。
新年早々、まいちゃんはまた素敵な女性になったと思います。
偉そうなこと言ってごめんね。でも私はそう思います。
by りこ (2007-01-04 22:34) 

まいまい

りこさん
こんばんわ!!なんかおばけの絵文字、変な風に変換されてしまって
泣く泣く削除しました。うわ~ん。
そうですね、なんだか前よりも感謝の気持ちが大きくなりました。
わたしをとりまく人たちに。
ステキな女性になるためにこれからもがんばりマッスル!!!
うへへへへ
by まいまい (2007-01-05 00:42) 

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